2011年10月29日、バザールカフェ

  • 2011.11.02 Wednesday
  • 18:14

京都バザールカフェにて、おなじみボーカリスト芳垣美紀さんと、久々にボーカリスト播摩有紀さんと1セット5曲で、3セットずつ演奏させていただきました。


最近の私の大きな課題の1つとして、演奏させていただく時のメンタル・コンディションを整えないといけないというのがあります。これは楽しく会話してたり、機嫌が良かったり、そんな滞在環境の問題ではなく、心とは別の身体的なもので、心と体のメンタルが双方、必ずしも一致しないという歪みにあります。私は当然この日も演奏させていただくのを本当に楽しみにしていましたが、どうもなじめない。これは腱鞘炎からくるストレスなのか?と少し悩みました。

ジャズ・スタンダードを演奏する時、何かがしっくりこないと、またはおおよそのイメージがなかったりすると、けっこうつらい事になってしまいます。どうにかしてテンションを上げないと!という事で、人に頼るのもおかしな話ですが、これまで毎回聞きに来てくださいました長谷川嘉子さんと誘ったところ、彼女は快く来て下さいました。

長谷川嘉子さんはいつも本当に心から音楽を楽しんで聞いてくれます。演奏中、彼女を見ると目をつぶって凄く幸せそうな顔をして聞いてくれています。私達演奏者の出す一音一音で彼女の中にたくさんのイメージが生まれてているようで、これは演奏者として本当に嬉しい事です。

私は、村山義光師匠から、殺伐とした空気の中で、良い演奏しか認められない環境の中で、厳しい観客相手に最高の演奏が出来るようにならないといけない!と言っていただいていますので、その課題は残したままですが、長谷川嘉子さんには私達の成長を見守って欲しいと私は願ったりしています。



そして、久々の播摩有紀さんとの演奏は本当に嬉しかっただけでなく、彼女は劇的にステージのアーティストになっていっています。彼女が凄まじい努力家で、情熱家で、欧米か(忘れて下さい)ある事は、熱烈なハリマーである私は知っていましたが、本当に会う度に何かが大きく進化しようとしている鼓動を感じます。フェイクや、短い範囲でのスキャットなど、今回も改めて播摩有紀さんはいいなと思いました。その他MCでよりステージを彩りのあるものにされていました。彼女の歌に触れた事のない方は是非聞いていただきたいです。


芳垣美紀さんには本当に感謝に尽きません。この日に初めて演奏させていただいた曲もたくさんあり、恥ずかしながら私はそれらの曲の譜面を事前にいただき、練習していましたが、今までより難しくなっていて、芳垣美紀さんは私にとって最高の仲間であると同時にトレーナーでもあります。よく一緒にストリート・ライブや練習などさせていただいていますが、芳垣美紀さんの存在そのものが私にとって向上心の要になっています。私は芳垣美紀さんの魅力をたくさん言えます。でもここではあえて言いません。もしよろしければコメントなど、お願いします。


今回も私達の演奏を聞いていただいた皆様、そしてバザールカフェの皆様、最高の場所と環境をご提供いただいて本当にありがとうございました。

またこの日の写真をBazaar Cafeの方がホームページに掲載して下さいました。
http://bazaarcafekyoto.web.fc2.com/activity2011-00a.html

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