村山義光激論 2 ■現代のBe-Bopにおいて最低限必要なリズム(1)■

  • 2011.12.05 Monday
  • 22:19

■はじめに■
以下の内容は2011年の正月に村山義光師匠を招き、リズムに関するセミナーをしていただいた内容から全2回に分け、その一部を紹介します。

今回は、
3連符の4つ取り = 4拍3連の話です。



■現代のBe-Bopにおいて最低限必要なリズム(1)■


目的 = 演奏する曲の中で、自分の位置をはっきり、より細かく認識し、自由度を高める為の基礎知識を確認する。

■。穫△裡瓦勅茲蝣  
 (3連符上で4つの音符のメロディーを用いる事。)


 ●簡単に
       -3-   -3-    -3-    -3-
     || ドレミ ファドレ ミファド レミファ ||
     
         と口ずさむ事から慣らしてみましょう。


 ●机を左右の手で叩きながら上記のように口ずさんで感覚を掴んでみましょう。
   また、足を2拍目アタマと4拍目アタマに踏んでみましょう。

  (例)
   a)まず普通に3連で、
        -3-   -3-  -3-   -3- 
     || ドレミ ドレミ ドレミ ドレミ ||
      右左右 右左右 右左右 右左右
          足       足

     *注意*
     ここでは「ドレミ」の「ド」の部分にアクセント(強くたたくなどして強調)を置き、
      続く「レ」と「ミ」では、それぞれ均一の強さで「ド」の時と比べて極端に弱くたたきましょう。



   b) 上記の3連の手法にて、口ずさむ音名とアクセントを「4つ取りフレーズ」にすると



 
        -3-   -3-    -3-    -3- 
     || ドレミ ファドレ ミファド レミファ ||
      右左右 右左右 右左右 右左右
          足       足

     *注意*
     ここでも同様に「ドレミファ」の「ド」の部分にアクセント(強くたたくなどして強調)を置き、
      続く「レ」と「ミ」と「ファ」では、それぞれ均一の強さで「ド」の時と比べて極端に弱くたたきましょう。



 ★ 実際村山師匠はアクセントとアクセント以外のアタック(力のバランス)を2つだけと仮定した場合 10 対 2 くらいで「演奏」(ここ重要!)されていました。


 ★ 上記のシンプルな内容で しっかりグルーブを出せる事が演奏上での「説得力」に大きくつながります!



『極端な話ながら、
(自分が日頃演奏になじまない楽器や手段にて、)例えばピアノで3分間フリーソロ、ウッドベースで、ドラムでフリーソロ演奏をして下さいと依頼されるなんて事になったりして、「え・・・そんなんやった事ないんですけど・・・」となるところでもイケる!(それが出来る人というのはリズムの根本と展開の遊び方をわかっている!)

例えばピアノでカーンと2つ(の音が重なる)不協(和音)で弾いたら、次に下(低音)でバーン。手がピッと黒鍵になった(当たった)から黒   鍵  ばっ  か り 弾いてるうちに だんだん速くなってきた気持ちになって上(の音階)まで行くと思いっ
            きり 下の方(音階)でブーンと弾いて   全く無音にしてしまったり、  こういうのの連鎖で3分くらい持たせてチャンネルをひねられないフリーソロをしましょう!  ドラム(上記のように机を叩く)のも一緒です。


(実際演奏において)
3連で 1拍  2拍  3拍  4拍 が
    カッ カッ カッ カッ と聞こえてくるように(演奏しましょう)!

立体的に聞こえてこないといけない! 自分で伴奏しながら同時に自分がフロントを演奏している状態を体現する! 』

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