2012年6月15日、Lazy Angel

  • 2012.06.16 Saturday
  • 03:04

久々の西成、Lazy Angelで、最高のボーカリスト大畑あきこさんと演奏させていただきました。大畑あきこさんと初めて演奏させていただいたのも、ここLazy Angelで、今年2012年の2月3日でした。この日はものすごく嬉しくて、でもすごいプレッシャーで、この1ライブ入魂といった感じで、実際2月はこのライブ1本だけになりました。

憧れ、尊敬する方を目前にし、これは今現在でもそうですが、緊張は尋常ではありません。そしてライブ本番までに、錯乱したかのように試行錯誤の練習をします。なかなか落ち着く事はできません。正直怖いです。でもそれを遥かに凌ぐ夢があります。

また演奏内容はJAZZです。即興を基にし、しっかりと正確に演奏できるのは「当然」であり、アンサンブルでの粋な受け答えができるのも「当たり前」、その上で、聞く方々を唸らせるような「衝撃と面白さ」だけが評価基準です。

たくさんの偉人、巨人達の演奏を聞き、うっかり流し聞きしていたのを反省しながら、その演奏のどこがどう魅力的で、注目するべきところなんかを何度も何度も繰り返し聞きながら、それを採譜して「はい、ご苦労さん」なんて「努力賞以下・・参加賞以下」をニアミス。

考えてばかりいると、何よりも大切な「感じる事」、その感覚がどんどん麻痺してきます。もっとも私はここずっと何年も、その麻痺が癒されずにいます。地獄の住民のように「次こそは、明日こそは」と、天空から降りてくる蜘蛛の糸を待ち続け、それではいけない!と奮起します。つまり・・・ノイローゼですね。ストレートに病んでます。不治の病としか言いようがありません。それも自ら望んでですよ。走ってくる車に、ぶつかっていってエラいコトにならないかもしれない!なんて訳のわからない妄想で、案の定以上を求め続けです。

今の自分に到底叶わない事、それを目前にして、
どうしますか?
鳴かなくば、   電池を入れろ   ホトトギス
もう死に物狂いにならないといけません。誰の助けも借りず1人で大岩を砕き、道を切り開く決意ですね。

言うは易し、こんな事が出来るか! と思うのであれば、
負け犬として、全てを諦め、死ぬまで無難に、時間を浪費していけばいいんです。

私が現在いる場所は、広大な迷子センター。その中で更に迷子です。
私は迷子を言い訳に、負け犬に甘んじていたくない。
上達したい。
聞く方々を感動させるような、最高の音を出したい。
共演者と、時間を忘れるような面白い内容で演奏できるようになりたい。
その中で衝撃の強打も、寛容の包容も、とにかく魅力的な演奏ができるようになりたい。

頭の中では、おぼろげながらも、確かに存在する音を、この手で弾きたい。

悩む以上に、最高に充実したい!

これはたぶん演奏に関わる方々は、ほとんど全ての方々がそうでしょう。

私は今、猛烈に悔しいです。自分が惨めで、できる事のいくつかを躊躇したり、大切な所で優柔不断だったり、しておくべきだった努力を怠っていた自分が許せません。

という事で、死ぬ事にしました。
当然「発狂死」です。

なんか今回はものすごいグロい記事を書いていますが、これは最近の私の1つの本性です。

ただ、こんな気持ちを数年前の私は持てたでしょうか?きっとここまでの気持ちにすらなれなかったはず。

つまり、私は鍛えていたふだき、また、育てていただいているんです。

この恩には絶対報いたい!
発狂死する、その前に、いらん事は考えないでおきます。

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